マルチコプターで空撮

空から何かを撮影することが出来るようになって、写真や映像の世界の幅というのは大きく広がりました。
空からの撮影においては、従来大きく2つの方法があったと言えます。
1つはヘリコプターを利用して撮影するものです。
一般的な空撮というのはこの手法で行われる事が多いでしょう。

ただ、ヘリコプターの飛行については航空法において規制が行われており、最も高い障害物から300メートル以上高い場所を飛行しなければならない、というルールが定められています。
例えば東京タワーを空撮したいのであれば、少なくとも633メートル以上の場所から撮影しなければならないということになります。
この手法では、カメラの性能にもよりますが、あまり高精度な写真を撮ることは出来ません。

もう1つの方法であるのが、バルーンを利用した撮影方法です。
こちらの場合はよりていくこうからの撮影が可能となります。
その代わり、ヘリコプターと違って場所の移動が難しく、自在な撮影を行うことが出来ない、というデメリットが存在しています。
最近になって登場しているのが、この両者のメリットを持っている空撮手段、「マルチコプター」です。
これはカメラを搭載している、複数のプロペラを持った飛行機械です。
高度としては150メートル程度まで上げる事ができ、かつ地上から簡単に操作を行うことが出来るため細かい撮影にも適しています。
ただ、このマルチコプターも利用方法によって危険があり、安全利用がポイントになります。

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